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善導寺の活動と報告

H20.1-



●紅梅・白梅 そしてメジロ
 (2月上旬)

 今年も梅の花が綺麗に咲きました。 境内の三祖堂前の紅梅と、御廟前の白梅はいつも同時に咲き、おめでたい気分にさせてくれます。 写真を撮りに行くと メジロ が2羽遊んでいました。とっさにレンズを向けるも、すぐ逃げて戻ってきませんでした。
なんとしても梅とメジロを撮りたくて、別のお寺さんに行った時にカメラを据えて、ひたすら待って撮影に成功しました。 いろんな動きをする鳥の観察も楽しいものでした。

(H20.2.12記)

御廟内

御廟前 鐘堂前
三祖堂前の紅梅
あるお寺さんの梅に来たメジロ
気長に待って、望遠レンズにて撮影
常にキョロキョロしているので高速連射で対応


御忌法要 【ぎょき ほうよう】 (1月25日)

 法然上人の祥月命日にあたる1月25日、阿川台下を御導師として「御忌法要」が執り行われました。
善導寺の詠唱会も「御忌和讃」をご奉納。 法要後は大楠会館にて、大分教区の阿部信之上人よりご法話を頂いた。

(H20.2.12記)

御忌法要 御忌法要
ご垂示 ご法話


●「心花 〜kokohana〜」
 箏曲 演奏奉納 (1月9日)

 新春、めずらしいお客様がみえられました。
 25絃箏を弾く2人組の女性ユニット「心花」(ここはな)さんが、本堂で演奏奉納をされました。 

 心花さんは、熊本からはじまる新春ツアーに合わせ、箏曲発祥の地である当山へ参詣。 箏曲の始祖「賢順」(けんじゅん)和尚や、箏を奏でる25菩薩の金蔵菩薩、金剛蔵菩薩様に手を合わせ、2曲を演奏されました。
 通常は13絃の箏ですが、20年ほど前に開発されたという彼女らの弾く「25絃」という大きな箏から出る音色は、今までに聞いたことのないようなふくよかで綺麗な音色でした。 当日は御前様をはじめ、当山の文化財修築に携わる職人さん達も本堂に集まり、2人の雅な演奏に魅了されていました。 
 新春ツアーのご成功、お二人の今後の更なるご活躍を願っております。

(H20.1.11記)

「心花〜kokohana〜」オフィシャル ウェブサイト  http://www.kokohana.com 

お焼香 演奏奉納
ななえさん みぎわさん
ご本尊様の前で 素晴らしい演奏でした
箏を奏でる金剛蔵菩薩さま 賢順和尚のお位牌
御前様とご面会


●霧の善導寺 
(1月8日)

 この日は霧が深くて境内は幻想的でした。 昨年の2月7日にも同じような霧の日がありました。
(H20.1.18記)

三門 大楠
大楠 大楠


●節 会 
(1月5日)
●佛教婦人会新年会
  (1月8日)

 毎年恒例の「節会」と「佛教婦人会の新年会」がありました。
今年最初の運試し! 豪華商品の当たる福引では大いに盛り上がりました!
(H20.1.18記)

節会のお勤め

佛教婦人会 新年会のお勤め
詠唱会がご詠歌を披露 踊りも
楽しくにぎやかに
                     

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