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善導寺の活動と報告

H25.5-


●大法要が終わり…

 4月中旬、法然上人800年大遠忌法要が終わり、いつ終わるか検討もつかない膨大な片付けをしました。 その間、大法要に参拝されなかった団体様が続々と来山されご案内をし、毎年春に予定されている高校生たちの研修会、婦人会や各種団体の総会や研修会などが、大法要の時期をずらして、5月 6月 7月に一気に開催され、休み無しの日々が続きました。
 気づけばもう夏。 大施餓鬼法要も終わり、子供たちの夏休み行事、お盆参りの季節です。
(H25.7.16記)


仏教婦人会 総会 (5月21日) 新本部役員の4名
仏教婦人会 新旧役員歓送迎会 (5月27日) 御前様・執事長と一緒に新旧本部役員


佐賀教区仏教婦人会一泊研修 (6月5日) 境内を掃除したり帰敬式をしたり


(6月)鎮西高校 一泊研修
(7月)真和高校 一泊研修
灯火のつどい
ろうそくの光が真っ暗な本堂を明るく照らす
礼拝も 食事風景
第1班と第2班(計250名)が終結する中日。
学長先生の講話が行われる。
真和高校生の研修
法話の時間 作務 (清掃奉仕)
堂内は女子、境内は男子に分かれて
仏壇まわりも丁寧にしてくれました 賑やかな掃除です
写経の時間 儀式の中で筆をはしらせます
なかなかできない貴重な体験


楠にゃんの顔抜き看板時を境内に出しています。時々撮影されている親子連れも見られます。


檀信徒大掃除 (7月7日) 大施餓鬼法要の1週間前
毎回200名の檀信徒の方々が広い境内と堂内をお掃除してくれます。
休憩時間は賑やかな笑い声が響きます。


盂蘭盆・施餓鬼法要 (7月15日)
たくさんの方が参拝され、餓鬼に水とサバを手向けました。


◆大遠忌後の境内の風景◆
第二次平成大修築の一環、そして大遠忌法要をスムーズに行うために
境内あちらこちらの整備を行いました。 法要も終わり、スッキリ広くなった
境内の写真を撮りましたので掲載します。
つつじの垣根をスッキリと 本堂
本堂前の背の低い木々を切りました 安産祈願の三祖堂
三門・参道がきれいに 御廟・大法要の記念石柱が建ちました
大庫裏・広間
寺務所玄関前がスッキリしています
徳川家康公の墓の周りに
垣根を作っていただきました
中庭のひょうたん池。 工事前からあった睡蓮は、別の桶で10年間育てていて、この春に戻しました。
あたたかくなると一気に増え、花も元気にきれに咲いてくれました。
そして「何か泳いでいないとねぇ…」とたくさんの方から言われてしまいました。
さすがに鯉などは飼えない(買えない)ので、飼いやすそうな金魚を入れてみました。 
小さな金魚でしたがかなり大きく元気に泳ぐようになり、手をたたくと寄ってくるくらいになりました。

 
善導寺のシンボル「大楠」
裏側ではありますが、北側の境内がスッキリしたので、
大きな楠の全景を写すことができるようになりました。


こちらも善導寺のシンボル、ノラ猫の「玉監督」。 元気です!
工事が終わり職人さんがいなくなっても、境内の見回りは欠かしたことがありません。
時にはしっかり、時にはノンビリと境内をウロウロしながら、自由に過ごしています。
時にはお寺の廊下を歩いて叱られることも… モリモリ食べます
どこでも寝ています 朝は日陰のアスファルトが冷たくていいみたい
池にも出現。 魚食べないでね! 彼女の「黄身(きなみ)」です…
黒玉子です。 玉監督と仲が悪いので最近はあまり現れません。
                     

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