■ 庫裏 |
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(くり)
延享2年(1745)、過って火を失し、庫裏・大方丈等を消失。 宝暦2年(1752)に現在の庫裏が再建。 現在約250年。
庫裏とは座敷や広間、食堂、僧侶の住まいなどの総称で、「善導寺の庫裏」と呼ばれている場所は、大庫裏、釜屋、中蔵、大書院、小書院、役寮、対面所などで構成されています。
平成15年10月から大規模な修築(第2次平成大修築)が始まりました。 まず、釜屋、中蔵、大庫裏の解体。 大庫裏の復原。広間、書院、役寮対面所の解体。 そして全ての復原。 歴史の調査をしながら、約250年前の姿に戻す作業をし、平成25年に完成いたしました。 (詳しくは第二次平成大修築のページにて)
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勅使玄関 (表玄関)

大庫裏 内部
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書院と浄土庭園

水琴窟

書院内部

釜屋内部(かまど)
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