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善導寺の活動と報告

H23.10-H24.2


●涅槃会
●善導寺布教師会 検定試験 
 平成24年2月15日

 お釈迦様のご命日にあたる2月15日。 巨大な涅槃図を本堂に掲げ、法要を勤めました。
 併修の善導寺布教師会の検定も行われ、新たに2名の布教師が入会されました。
(H24.2.18記)

涅槃図の前でお勤め ご詠歌の講員も涅槃和讃を称えました
お一人15分間の法話をお話いただきました


●雪が降りました  平成24年2月2日

 九州で雪が降ると、交通は完全に麻痺状態。 自家用車もチェーンをつけない人が多く、運転も慣れていないので、いたるところで交通事故などによる通行止め。 さすがに、お参りも少なかったです。
(H24.2.18記)



●テレビ局「情報番組」の取材  平成24年1月25日

 RKB毎日放送の情報番組「今日感テレビ」に文化財工事の様子が大工職人さんを中心に紹介されました。
 これだけ長い時間の特集を組んでいただいたのは、善導寺としても初めてで、文化財の大切さ、工事技術の素晴らしさを伝えていただけました。

放送は、2月10日(金) 午後6:30〜約5分間ありました。
(H24.2.18記)


RKBのサイトで見ることができます
(H24.2.11現在)
取材撮影の1コマ http://rkb.jp/news/news/5318/


●テレビ局「旅番組」の取材  平成24年1月9日

 テレビ九州(TVQ)の旅番組「きらり九州 めぐり逢い」で取材を受けました。。
レポートはタレントの山口良一さん。 大楠や本堂などをご覧になり、歴史の深さを感じていらっしゃいました。
(H24.2.18記)


2月4日(土) 午後7時〜9時  ON AIR 

善導寺町のキャプション(説明)としてお寺を紹介していただきました。
サインもいただきました
楠の木を見上げながら通る山口さん 本堂前で歴史を感じる


●開山忌 導師 委嘱状伝達式  平成23年12月16日

 平成24年3月の開山忌導師の委嘱状伝達式が行われました。
(H24.2.18記)

 


●除夜の鐘つき  H23・12・31

 お天気も良く、あまり寒くなかったので早い時間から多勢の参拝者で賑わっていました。
(H24.2.18記) 

  
鐘つきまで巨大ビジョンを見て待つ。  夜店もたくさん出ています。 
 1500名位の参詣者がお参りされました。


 鐘つき


●浄焚会  平成23年12月25日

 古いお札やお守り、お位牌、塔婆などをを供養し、焚きあげる「浄焚会」が行われました。
(H24.2.18記)


●くるめ全国筝曲祭で「宇宙箏」が特別展示 (12月4日)

  12月4日、久留米市石橋文化ホールで「賢順記念・くるめ全国筝曲祭」が開催されました。 善導寺は筝曲発祥の地。 筝曲のふるさととして毎年開催され、今年で18回目を迎えました。 
 午前の全国筝曲コンクールでは、流派を超え全国から25名の演奏者が集い、優秀賞を目指し演奏しました。 午後は地元の善導寺ことクラブや福岡県立小郡高等学校、生田流・山田流の師範などが特別演奏をしました。

 筝曲祭の開催中、宇宙飛行士の山崎直子さんと共に宇宙へ旅立った「宇宙箏」が特別展示されました。 和楽器の音色が大好きで、幼少の頃から箏を習っていた山崎さんの「宇宙でお箏を弾きたい」との願いから、楽器製造会社が製作。 長さ35センチ、幅13センチ、通常の箏の約5分の1のサイズですが、材質は通常と同じ桐を使い、なるべく音が響くように作られています。 また、無重力空間で浮かないようにマジックテープを貼れたり、絃を支える柱が飛び散らないようにするなど、宇宙ならではの工夫を施しています。 宇宙ステーションでの演奏の様子は、2010年4月に宇宙からテレビ中継がありました。
 中国から伝わり、善導寺から全国に広がった箏も、とうとう宇宙にまでその音色を響かせました。

(H23.12.5記)
コンクール参加者へのメッセージが書かれた山崎直子さんのポスターと「宇宙箏」


●平成23年11月 「七五三・文殊の智慧授け大法要」 始まる

 恒例の七五三法要の第1回目が、本日(11月3日)から始まり、たくさんの参詣者で賑わいました。
 残りあと4回。 6日・13日・15日・20日(午前10時受付・午前11時お勤め)です。
 当日受付もできます。 またスタジオ写真も可能です。 どうぞお参り下さい。
(H23.11.3記) 
 

■11月3日(木・祝)のようす■
10時すぎから続々と本堂に。
受付を済ませます。
11時 おつとめが始まりました 順番に家族みんなでお焼香をします
阿弥陀さまとお釈迦さま、文殊さまにお焼香 かわいいおててを合わせて
な〜むぅ〜 最後は「智慧授け」の儀式です
手を合わせて 1人1人の頭の上に「智慧の水」をそそぎます
みんな良い子になりますように ちっちゃな頃から手を合わせる習慣を
最後に「おみやげ」をもらって終了です 境内で記念写真をパチリ
みんな笑顔で帰ります 七五三は、お子様に健やかに育って
欲しいという家族の思いがあります。
大人の方にも「手を合わせ、感謝をする」という
心を育てていただき、家族みんなで子ども達を
見守って欲しいと思います。
特設スタジオで、業者の方が写真撮影もしてくれます。 当日受付可。 (大法要時のみ)


●平成23年10月  総本山知恩院 法然上人八百年大遠忌 特集●


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