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                      国指定重要文化財 善導寺 大庫裏他六棟 保存修理工事



H24.1-



●大楠会館と参道の改修工事 進む

 新年明けましておめでとうございます。 本年もどうぞよろしくお願いいたします。
 平成24年になりました。 平成15年から続いている保存修理工事も、残りあと1年となり、最終段階に突入です。
 表玄関周辺の塀や、書院・役寮なども着々と工事が進んでおり、最後の建物「中蔵」の基礎コンクリートも打設されました。

 また、昨年末に完成した「三祖堂」。 特別展示されていた東京の国立博物館より、12月中旬に「善導大師」と「聖光上人」のお像が戻ってこられ、約1年半ぶりに安置されましたが、堂内をもう少しだけ改修を続けております。 3月の開山忌までにはその機能を完全に移す予定にしております。

 一方、善導寺独自の営繕事業として、研修施設である「大楠会館」の改修工事(リフォーム工事)と、境内に数百メートル続く「参道」の整備工事が年末より進んでおり、その出来栄えに参拝者の目をひいています。
(H24.1.14記)

中蔵の基礎工事始まる
コンクリートが打設されました 三祖堂に三祖師のお像がお戻りになりました
堂内の欄間の補修をしています
大楠会館(改修着工前) 足場に覆われています
外壁は一旦洗浄され、その後ローラーの手作業で塗装されていきました。
色は以前の白色・クリーム系から、文化財建物に合わせるように、茶系になっています
改修前の2階廊下 →→ 洗面は奥のお手洗い前に設置されるので
廊下にあった洗面は撤去され、サロンになります。
改修前の新館 (式衆部屋) →→ 座敷や壁が全て撤去され、お手洗いに。
男子トイレ 女子洗面台
男子トイレ・衛生器が設置されました 女子トイレ
洗面台・トイレに続く通路 会館の倉庫と座敷(4の間)があった場所の解体。
ここに倉庫と「式衆部屋」が作られる。
年末より参道工事が続く 現在の参道 (足元が悪い)
三門から釈迦堂への参道工事中 たくさんの石が運ばれてきた
工事前の参道 (釈迦堂前より) →→ 文化財保護の為、元の石の上に
新しく石を敷き、道幅も広くなりました。
工事前の参道 三門より釈迦堂を望む →→ 綺麗になり、とても歩きやすいです
三門前より 工事中 1つ1つ図面どおりに丁寧に据えていく
以前の参道の上に新たに参道を乗せているので段差ができてしまいますが、
最終的に危険のないように調整されます。 完成は3月中旬の予定です。

             



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