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09 鎮西浄苑・聖光塔・水子地蔵・徳川供養塔・小野川関の碑


■ 鎮西浄苑
(ちんぜいじょうえん)

本山の念仏の声を聞いて安らかに・・・

善導寺境内(本堂南側)に位置する墓地。鎮西上人750年遠忌を記念して、前々から旧墓地の整地を行っていたのに引き続き200区画の墓地を一般の方々にも、ご要望に応じて開放している浄苑であります。

お問い合わせは
鎮西浄苑係 まで



鎮西浄苑



D区画





■ 永代供養墓 「聖光塔」
 (しょうこうとう)

平成18年2月開眼。

永代供養墓 (合祀墓)
毎年10月15日に合同法要が勤められる









        
■ 水子地蔵尊
(みずこ じぞうそん)

鎮西浄苑の南側の一角に水子地蔵尊が祀られている。

7月の大施餓鬼供養の日にお勤めされる。


■ 徳川家供養塔

徳川家康公が亡くなったのが、元和2年(1616年)4月。善導寺にこのお墓が出来たのが7月。そして、日光東照宮の造営を命じたのが12月。ちょうど百ヶ日頃にこのお墓が出来たことになります。 率先して早く墓を建てて供養したことが、五百石の禄がついた大きな理由であります。

徳川家は、特に浄土宗とは因縁の深い家柄であり、浄土宗総本山知恩院(京都)の建立に尽力した程の大保護者であったことから、歴代将軍の位牌を安置して供養しているのであります。









以前は風雨をしのぐために、建物があったと伝えられていますが、今はその旧観を見ることができません。 昭和54年3月に善導大師1300年遠忌を記念して修復されました。





        
■ 小野川関の碑

明治6年1月に亡くなった、山本郡高畠村の森光伍平の息子で、19歳で身長180p以上の堂々たる体格であり、筑後出身の名力士でありました。 本堂前に建立されています。




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